平成17年度 飯香岡八幡宮秋季大祭
仲秋の名月  9月18日
飯香岡八幡宮秋季大祭は、足利義満によって4基の御輿が奉納され、祭の様式も定められました。
最初は4基でしたが、人口が増えるとともに1基追加され今では5基となっています。
祭礼の日時も、中秋の名月、旧暦の8月15日に行われていましたが、生活が変わり日曜日でないと、なかなか人が集められないため、平成12年度からは近くの日曜日となり、秋季大祭ではなく、御輿渡禦祭として行われてきました。今年は幸いにも、日曜日と重なったため久方ぶりに、秋季大祭を行うことが出来ました。
御輿を先導する「軽参」です。
私の子供のころはその年に結婚した家を継ぐものだけがこの軽参を勤めることが出来ましたが、今ではやってくれる人がなかなかおらず、そういう制約に縛られずに希望者が勤めているようです。6人が基本の人数ですが、人の揃わない地区はその限りではないようです。

たすきとぞうりの鼻緒にご注目ください。
地区によって色分けがされています。

一の宮・・黄色  二の宮・・赤  三の宮・・桃色
若宮・・水色  五の宮・・紫 となっています。
柳の木に神が降臨するといわれ、祭の前日に市原台地で柳盾が作られ五所まで運ばれてきた柳盾は、五所で一泊し祭の当日飯香岡八幡宮まで運ばれてきます。
以下はその行列の様子です。
ここの橋の上で五所町会から八幡へと柳盾が引き継がれます。この引継ぎには一の宮の氏子総代がお出迎えを行います。

ここからは一の宮の祭典委員長が先頭で神社へと向います。

上の写真は一の宮(浜本町)の祭典委員長を先頭に神社に入ってきたところです。
これより下はそれぞれの装束をご紹介します。
三の宮  観音町 警護のかたがた
一の宮  浜本町  氏子青年団のかたがた
i二の宮  五所 氏子青年団のかたがた
三の宮  観音町  氏子青年団のかたがた
軽参、警護、十六人持ち、それぞれ格町会の色の手ぬぐいを首に巻いています。

足利義満によって祭の様式が決められたときは御輿の渡禦は担ぎ棒に四人ずつ十六人で静々と町内を渡禦して周ったそうです。十六人が二組で交代していたそうです。今ではその装束が伝わっているだけで、なかなか人数はそろえることが出来ません。
半天も町会の色に染められています。
一の宮の浜本町だけは例外で黄色ではなく白地に赤で、祭禮と縦書きで書かれています。他の町会は町会の色で、文字は黒で祭とのみかかれています。
十六人持ち
飯香岡八幡宮秋季大祭 御輿渡禦
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
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